20260107の日記

政治とお金の話が僕のタイムライン上でもいろんな視点での話が繰り広げられており、興味深く読んでいます。他団体のことはあまりあれこれ言いませんが、コンダクトリスクを学んでおけば言葉の使い方とか気を付けたんじゃないかなと思ったりしています。

僕のお金に対するスタンスは、昨年東京都議選に挑戦した時から変わらず、自己資金以外を使うつもりはありませんし、なんならその自己資金も最低限しか使わないと決めて選挙に挑みました。

その挑戦によって、選挙期間の収支報告と政治団体の年間収支報告を作成したことから感じてることといえば、普段の仕事では複式簿記環境で仕訳をチェックしてるので、単式簿記(現金主義)のものを見ると時代錯誤感をめちゃくちゃ感じてしまいました。

収支報告の不記載問題は裏金だなんだと色々表現されますが、相手科目がない状態で計上をしていくので、そりゃミスも出ちゃうよねって気持ちにはなります。単式簿記よりもミスが発生しにくい複式簿記という発明を人類はすでにしてるので、まずは複式簿記に移行したらいいんじゃないかと思ってますが、複式簿記に移行するぞ!という話を耳にしたことがありません。僕の知らない何か不都合な点とか力学が働いているのか?と邪推しちゃったりします。

政治とお金の話は、大前提にお金を沢山使わないと当選できない(=議員になることができない)仕組みが良くないと思ってるんです。どうすれば解消できるんだろうかってのは、いつもモヤモヤしてしまいます。再生の道が目指してる「広く政治参加を促す」ためにも、選挙って普通にやると500万円は必要だよってのは、選挙に挑戦しようって思わなくなるし、サンクコストになっちゃうので不誠実な判断をしても仕方ないという考えに繋がる(不正のトライアングルの正当化の論理)と思ってるんです。

僕が政治に興味がある間に、複式簿記の導入とか選挙にはお金を使わなくても当選できるという世界線にたどり着けるかわかりませんが、引き続きできることをやっていきたいなと思っています。

2026年1月7日 河添ひろし